【Vol.2】初夏の自分軸リセット|外食・不規則も怖くない「食のお守り」術

【Vol.2】初夏の自分軸リセット|外食・不規則も怖くない「食のお守り」術

爽やかな海風が吹き抜ける出島ワーフや、色とりどりの花々で賑わいを見せる長崎の街角。

大型連休を前に、家族や友人との食事の予定が増えたり、あるいはお仕事が繁忙期を迎え、不規則な生活が続いたりしている方も多いのではないでしょうか。

いつもと違うリズムがやってくるこの時期は、どうしても食生活が乱れがちになりますね。 先週お届けしたVol.1では、5月の不調を未然に防ぐための「土台作り」についてお話ししました。

続く第2回となる今回は、外食や不規則な食事が続く状況でも、自分を責めずに健やかさを保つための「食のお守り」術をご提案します。

年齢を重ねるごとに、私たちの体は変化し、食べたものの影響をよりダイレクトに受けるようになります。

しかし、完璧を求めるあまりストレスを感じてしまっては、せっかくの楽しい時間も台無しです。

30年以上にわたり、多くの方の美容と健康をサポートしてきた知見を元に、日常ですぐに取り入れられる工夫をご紹介します 。

 

「食べてしまった」と後悔する前に。自分を守る食べ方のルール

外食が続くと「また食べ過ぎてしまった」「野菜が足りていない」と、つい自分を責めてしまいがちです。しかし、大切なのは「食べたこと」を悔やむのではなく、その後の自分の体をどう労わるかという視点を持つことです。

ベジファーストより一歩進んだ「発酵ファースト」のすすめ

最近では、血糖値の急上昇を抑えるために野菜から食べる「ベジファースト」が一般的になりました。もし、さらに一歩進んだ「自分軸」を整えたいのであれば、食事の前に発酵の力を取り入れる「発酵ファースト」を意識してみてください。

・胃腸の「準備運動」を整える: 食事の前に発酵食品や植物性の発酵飲料を取り入れることで、胃腸の働きをサポートし、消化・吸収をスムーズにする準備を整えることができます 。

・食べ過ぎを自然に防ぐ: 食前にお腹を落ち着かせておくことで、満腹感を得やすくなり、結果として無意識な食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます 。

・3ヶ月先の自分を作る: 私たちの細胞の生まれ変わりには約3ヶ月かかると言われています 。今日の食事がすぐに形になるわけではありませんが、乱れがちな時期こそ「一口目」を意識することが、未来の健やかさへと繋がっていきます。

CORE KOSOは、野菜や果物など60種類もの植物を野生酵母だけでじっくりと発酵させ、現代人に不足しがちなビタミン、ミネラル、アミノ酸が凝縮されており、忙しい時の栄養補給としても非常に優秀です 。こうした「頼れる味方」を自分の中に持っておくことで、予定が重なる時期も心にゆとりが生まれます。

 

忙しい時こそ「ひとくち」を丁寧に

「何を食べるか」と同じくらい大切なのが、「どう食べるか」という姿勢です。忙しさや楽しさの中で、ついつい噛む回数が減り、早食いになっていないでしょうか。胃腸を疲れさせないためには、食材のエネルギーを余すことなく受け取る工夫が必要です。

胃腸を疲れさせない、賢いメニュー選びのコツ

外食のメニューを選ぶ際や、自宅での簡単な食事を済ませる時、以下の3つのポイントを意識するだけで、体への負担はぐっと軽くなります。

・「陰陽」のバランスを意識する: 食材には、体を冷やす性質(陰)と温める性質(陽)があります 。冷たい飲み物や生野菜が続く時は、温かいスープや根菜類を組み合わせるなど、中庸(ちゅうよう)の状態を目指すと体が安定しやすくなります 。

・「一物全体(いちぶつぜんたい)」の知恵: 食材を丸ごといただくという考え方です。皮や根っこ、種まで含まれる食材には、その生命を維持するための栄養がぎゅっと詰まっています 。なるべく精製されていないもの、あるいは素材そのものの姿がわかるメニューを選ぶのがおすすめです。

・「余計なもの」を避ける勇気: 化学調味料や保存料などは、分解するために体へ大きな負担を強いてしまいます 。自然な環境で、ゆっくりと季節に逆らわずに作られたものを選ぶことは、自分の「芯」を守ることに直結します 。

メニュー選びに迷ったら、丁寧な工程を経て作られた発酵食品を意識して探してみてください 。それらは私たちの活力を支える大きな助けとなってくれます 。

心が満たされれば、体も整い始める

多少のリズムの乱れに一喜一憂せず、自分の中にしっかりとした軸を持っていれば、またいつでも元の健やかな場所へ戻ることができます。

「昨日は少し食べ過ぎたけれど、美味しい時間を過ごせたから大丈夫。今日は胃腸を休ませてあげよう」

そんな風に、罪悪感を手放して自分を許してあげてください。心がリラックスしている時こそ、内臓の働きも活発になり、代謝はスムーズに回り始めます。完璧主義を卒業して、今の自分に必要な分だけを丁寧に補う。その繰り返しが、あなたらしい「芯の強さ」を育んでいくのです。

自分を後回しにせず、大切に扱う一週間を過ごしてみましょう。
笑顔で過ごせる、心地よい毎日になりますように。

 

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連載vol.1「初夏の自分軸リセットVol.1|5月の不調を未然に防ぐ「芯」の作り方は」こちら

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