「あれ、なんかからだがずっしり重い…」
少しずつ秋の気配を感じ、長袖の秋服に袖を通したとき、ふとそんな重だるさを感じることはありませんか。
慌てて体重計に乗ってみても、数字はいつも通り。太ったわけでもないのに、なんでこんなに苦しいんだろうと首を傾げてしまいますよね。そして、「昨日食べ過ぎたせいかも」「とりあえず今日は一食抜こう」と、ご自身に無理を強いてしまう。
焦って食事を抜きたくなるそのお気持ち、痛いほど分かります。でも、ちょっと待ってください。あなたが感じているそのからだの重さ、もしかしたら脂肪が増えたのではなく、まったく別のものが原因かもしれないのです。
「太った」と焦る自分をストップ。それは胃腸の悲鳴です
食べたものが消化しきれず、からだに停滞している状態
からだが重く感じると、つい「秋太りしてしまったかも」と焦ってしまいますが、実は夏の過酷な暑さと、冷たいものの摂りすぎによって、胃腸の働きがストップしているサインかもしれません。
この夏を振り返ってみてください。冷たいアイスや飲み物、喉越しの良いそうめんばかりを選んでいませんでしたか。さらに、一日中冷房の効いた涼しい部屋で過ごすことで、知らず知らずのうちに胃腸は芯から冷え切ってしまいます。胃腸がすっかり疲労困憊していると、食べたものをスムーズに処理する力が落ちてしまいます。その結果、消化しきれなかった余分なものが、からだのなかに停滞してしまうのです。
この「なんだかスッキリしない」「重たい」という感覚を「太った」と勘違いし、エネルギー不足のまま焦って絶食するのは要注意です。栄養が足りない状態で無理なダイエットをすると、からだはさらに疲弊し、本来の健やかなリズムを取り戻すのがもっと難しくなってしまいます。まずは、今の重だるさが「脂肪がついた」からではなく、「胃腸が疲れて悲鳴を上げている」からなのだと気づくことが大切ですね。
自分を追い詰めない、大人の「休肝日」ならぬ「休胃日」
頑張りすぎた胃腸に、お休みをあげるという考え方
焦って食事を抜き、ご自身を追い詰めるのではなく、「休ませる」という前向きな選択をしてみませんか。
たとえば、お酒をよく飲む方が内臓を休ませるために「休肝日」を設けるように、毎日働き続けている胃腸にも「休胃日」を作ってあげるのです。
今日からすぐにできる、胃腸に「お疲れ様」を伝える過ごし方をいくつかご紹介します。
• 1日1食を温かいスープやお粥に置き換える
すべての食事を抜くのではなく、消化にエネルギーを使わない優しいメニューに変えてみましょう。これだけでも、胃腸の負担は大きく減らすことができます。
• よく噛んで、食事のペースをゆっくりにする
しっかりと噛むことで唾液の分泌が促され、消化を助ける準備が整います。忙しい毎日の中でも、食事の時間だけは少し意識してペースダウンしてみてください。
• お腹周りを温めて、リラックスする
入浴の際は湯船にゆっくり浸かったり、温かい飲み物を選んだりしてからだの芯を温めると、胃腸の働きも穏やかにサポートされます。

負担をかけずに栄養を満たすという選択
胃腸がひどく疲れている時こそ、無理に固形物を詰め込まずに、液体から優しく栄養を摂るのがおすすめです。からだを労わるための日常的なファスティングを取り入れるのも、ひとつの素敵な選択肢ですよ。
固形物を控えるかわりに、CORE KOSOを活用して、無理なくからだをサポートしてあげるのが理想的です。栄養素を壊さないように麦芽糖のみで抽出されているため、アミノ酸などの栄養が豊富に含まれています。また、胃腸に負担を掛けにくいため、日々の健康維持にもぴったりです 。
「痩せなきゃ」というプレッシャーを手放し、からだを優しく労わる時間へと変えていきましょう。
ご自身を責めたり、無理な我慢を重ねたりするのは、どうか今日でおしまいにしてくださいね。
あなたのからだは、過酷な夏の暑さを乗り越えて、ここまで本当によく頑張ってくれました。
今週末は焦りを手放し、どうか胃腸にも、そしてご自身の心にも優しい、穏やかな時間をお過ごしください。
