お盆を迎え、長崎の街も帰省する人々でどこか懐かしい賑わいを見せています。
ご家族や大切な方のために食事の準備をしたり、予定を合わせたりと、慌ただしい日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
ふと気づくと、「今日一日、自分のためだけに深く呼吸をした時間はあったかな?」と思うことはありませんか。知らず知らずのうちに息を詰め、周囲のためにと頑張りすぎてしまう。この季節、そんなふうに心とからだが疲れてしまうこと、よくありますよね。
無意識に飲み込んでいる「自分の声」
呼吸の浅さは、心に余裕がないサイン
仕事や家庭での様々な役割をこなす中で、相手を思いやるあまり、言いたいことを飲み込んだり、ご自身の感情を後回しにしてしまうことはありませんか?その見えない我慢が、少しずつ胸のあたりをキュッと締め付け、気づかないうちに呼吸を浅くさせる原因になります。
周囲の期待に応えようとする「心の力み」は、そのまま「からだの力み」に直結します。息苦しさを感じたり、ため息がこぼれたりしたら、それは心が「少し休みたい」「もっと自由に息をしたい」と発している大切なサインです。決してご自身を責めず、まずはその小さなサインに気づいて受け止めてあげることが大切ですよ。

「完璧じゃない私」を許す時間
1日15分、役割の服を脱ぐ
すべてを「ちゃんとしなきゃ」と完璧にこなそうとするのを、少しだけお休みしてみましょう。心の強張りを優しくほぐし、ご自身のペースを取り戻すために、今日からできることを3つご提案します。
• 1日15分の「ひとり時間」を作る
朝早くや夜のほんのひとときで構いません。誰のためでもない、ご自身のためだけにお気に入りのお茶を丁寧に淹れてみましょう。
• 情報を遮断して、ただ景色を眺める
スマートフォンやテレビから少し離れてみてください。ただボーッと窓の外の雲や木々を眺める時間が、頭と心を空っぽにしてくれます。
• 魔法の言葉「まあいいか」をつぶやく
今日は100点を目指さず、「これで十分」「まあいいか」とご自身を認めてあげましょう。声に出すことで、肩の力がすっと抜けていきますよ。
GRACE SELECTの製品づくりも、化学調味料や香料で無理に味を整えるようなことは一切しません。企業理念に基づき、自然の恵みをそのままに、素材本来の持ち味を生かすことを何よりも大切にしています。皆さんも同じように、無理に取り繕うことなく、本来のペースで呼吸できることが一番の健やかさだと、私たちは考えています。
何かと予定が重なるお盆の時期だからこそ、意識して立ち止まる時間が必要です。肩の力を抜いて、そのままのあなたで大丈夫です。忙しい日々の中にも、穏やかな風が吹き抜けるような、安らぎの週末をお過ごしくださいね。ご自身の心地よい呼吸に耳を澄ませる時間が、今日から少しでも増えることを願っています。