来週からは雨の日が続くようですが、今年の梅雨は例年になく涼しい日々が続いていますね。
空模様を気にしながら、ふう、と深い息をつく。そんな静かな夜、ふと鏡に映る自分の顔がどこか重たそうに見えることはありませんか?
この時期特有の「すっきりしない体」は、気候のせいだけでなく、日々の忙しさに追われ、頑張りを一人で抱え込むような、あなたの優しい「溜め込みグセ」が関係しているかもしれません。
からだの巡りまでせき止めてしまわないよう、今日は少しだけ立ち止まってみませんか。
その重だるさ、心の「もやもや」を溜め込んでいるサインかも
感情の滞りは、からだの滞りへとつながっていく
心と身体は、私たちが思う以上に地続きで、互いに深く影響し合っています。
日々の生活の中で生まれる不満や不安、悲しみといった感情を「なかったこと」にしてお腹の奥に溜め込んでしまうと、自律神経が緊張し、からだの巡りも自然と滞ってしまうものですね。
特に梅雨時は外気圧の変化もあり、体調を崩しやすい時期です。そんな中、内側に溜め込んだストレスが重力のようにからだへとのしかかり、さらにだるさを引き起こしやすくなります。
体のだるさの原因は、決してあなたが怠けているからではありません。「もうこれ以上抱え込めないよ」と、心が悲鳴を上げているサインなのです。 責任感が強く、周りの人のためにいつも頑張りすぎる方ほど、自分の疲れを後回しにしてしまいがちです。
体が重いと感じたら、無理をして動き続けるのではなく、まずは自分自身に「一人で抱え込みすぎていない?」と優しく問いかけてみてください。
ノートに書き出す、NOと言ってみる。心の引き算アプローチ
感情を「見える化」して、内側のスペースを空ける
心をすっきりさせ、からだの軽やかさを取り戻すためには、ため込んだ心の手荷物をそっと下ろす「心の引き算」がとても大切です。今日から始められる、心の余白を作るための3つの習慣をご提案します。
・ 今の思いをノートに書き出す(ブレインダンプ)
誰に見せるわけでもないノートの切れ端に、今感じている本音やモヤモヤをそのまま書き出してみてください。言葉にならない感情を外に出して「見える化」するだけで、胸のつかえが不思議と取れていくのを感じるはずです。
・小さな頼まれごとに「NO」を伝えてみる
自分のキャパシティを超えるお願いには、「今回は少し難しいです」と勇気を出して伝えてみるのも立派な引き算のケアです。すべてを引き受けるのをやめ、無理をしない選択をすることが、心にゆとりをもたらします。
・一人の時間を作り、ただ深く呼吸をする
1日5分でも構いません。スマートフォンやテレビから離れ、目を閉じてゆっくりと深い呼吸を繰り返しましょう。新鮮な空気をたっぷりと取り込むことで、心の滞りが風通しよく流れていきます。 心にふっと余白ができると、固まっていた緊張の糸がほどけ、からだの水分や巡りもサラサラと心地よく流れ始めますよ。

私たちGRACE SELECTが大切にしている「CORE(芯)」という言葉 。それは、少し堅苦しい印象もありますが、自分にしっかりと芯を持つというゆるぎない思いや軸のことです 。
私たちが製品をお作りする際も、60種類の植物たちが長い時間をかけてじっくりと発酵し、互いに作用しあいながら相乗効果を生み出していくプロセスをとても大切にしています 。あなたの心も植物たちと同じように、焦らずゆっくりと時間をかけて整っていけばいいのです。
余分な感情をそぎ落とし、心地よい中庸のバランスを取り戻すお手伝いを、私たちは健康と美しさを通じてお届けしたいと願っています 。今日は少しだけ自分を甘やかして、心の手荷物を下ろしてみませんか。健やかで穏やかな時間をお過ごしくださいね。